平成27年4月より施行された「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)」により、フロン類の製造から廃棄までのフロン類のライフサイクル全体を見据えた包括的な対策が進められています。 しかし、機器廃棄時の回収率が直近でも4割弱と低迷していることから、令和2年4月1日から改正法が施行され、機器ユーザーの回収義務違反に係る直接罰の導入、建物解体時の取組の強化、フロン回収が確認できない機器の引取禁止など、フロン類の回収が確実に行われるための仕組みが導入されます。
管理している全ての第一種特定製品について、次の4点を順守する義務があります。
1.目視確認など 2.間接法:機器の運転状況記録から
判断 3.直接法:発泡液や蛍光剤で確認 ※蛍光剤の成分によっては不具合が生じる場合があります。
現在お使いの空調機器、冷凍冷蔵機器の特定フロン規制、ご存知ですか? 今まで使われてきた「R22冷媒」は2020年には全廃となります。
全廃期限まであとわずか・・・入替のご決断はいつですか!?
代替フロンはオゾン層破壊係数が「0」のHFCフロンと呼ばれる冷媒ガスが登場。
※規制されるフロン類は、「R12」「R22」「R123」「R502」です。
規制されるフロン類は、「R12」「R22」「R123」「R502」です。
みだりにフロン類を放出すると50万円以下の罰金又は1年以下の懲役に処されます。(法第38条、法第55条)
・「簡易点検」の動画をご覧頂けます。 ※新規ウィンドまたはタブで開きます。 ・「情報処理センターの利用」の動画をご覧頂けます。 ※新規ウィンドまたはタブで開きます。 ・簡易点検の手引き[PDF] ・GWP値一覧[PDF]
・漏えい点検整備記録簿(フロン排出抑制対応について)[PDF] ・冷凍空調機器をお使いのお客様へ→ フロン漏えい点検が義務化されました[PDF] ・フロン排出抑制でこうなる[PDF]
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